サイコパスが多い職業
サイコパスは社会に実在していることが明るみになってきましたね。
サイコパスは、カリスマ性があり、冷静に判断出来る。そして、自分のためであれば手段を選ばない。
これらの行動は現代社会において必要不可欠な行動であることを忘れてはならないと思います。
特に会社の合併、銀行の融資のやり取りなど、時には冷酷にならざる得ない場面も日常で行われています。その上で社会が成り立っているわけです。
その中心にいるのが、サイコパスと思わしき人物がいるとされています。
今まで犯罪者からサイコパスを見てきましたが、サイコパスとされる人物が多い職業の視線から見てみることにします。
サイコパスか多い職業とは
サイコパスが多いとされる職業をまとめてみました。
経営者
会社の経営を建て直すなら、社員を切ってまでも守る。
リストラを敢行する経営者に、良心が無ければ務まりません。
弁護士
弱者の味方のイメージがありますが、依頼者を有利に進めて
裁判で勝訴をとらないと生きていけません。
テレビ・ジャーナリスト
相手のプライバシーをがお金のなる木しか考えない世界。
視聴者が関心するモノを作ればターゲット自身、その家族がどうなっても御構い無しと思っている人が多いのではないでしょうか
セールスマン
騙された人間が悪い
セールスをしていた友人が発した言葉です。ノルマのためなら嘘も平気でつきます。
サイコパスは社会の成功者?
イギリスの調査を基にして挙げてみましたが、サイコパスの特徴を活かせる職業は高収入の職業ばかりですね。
社会は競争社会です。
同僚や上司を踏み台にして自分の地位を向上する人は社会に大勢存在します。
カリスマ性、冷静な判断力と計画性、実行力が無い人でなければ難しいでしょう。
上に立つ人間の辛さを感じないのがサイコパス
人の上に立つのは味方より敵が多い。
いつも孤独と戦っています。
サイコパスの特徴が強い人ほど、周囲の人間を道具しか見えない方が有利に動けて、社会的に成功する確率が高いということです。
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