ソシオパスの友人への対処法
ソシオパスの友人が実際に存在した事例をもとにその対処法を見ていきましょう。
大人になればなるほど友人との付き合いがそれほど大切なのか自分に問いかけた頃のことを実例として考えていきます。
友人との付き合い方を考えてみる
学生時代、一緒にトイレについていくという不思議な習慣があった友人との付き合い。
大人になれば自分の生活を維持していくために必死で友人との付き合いが薄くなることもあるでのではないでしょうか。
急に友人から連絡が来きたとして、最初の対処がソシオパスの要素がある友人と良い距離を置くことができます。
その連絡が借金のお願いだったとしたらどうしますか。
昔の友人のおしみで保証人になろうと考えてはいけません。
連絡してきた友人がソシオパスなら借金をあなたに押し付けて自分が雲隠れというシナリオが想像できるからです。
借金や何かモノを借りたい!と言ってきた場合は上手に断るようにしましょう。
「お金の問題は親でも他人と思え」を忘れないようにしてくださいね。
〜〜〜してというお願いの要求が細かい場合
プロ野球やJリーグや好きなアイドルのファンクラブに自分が入っていたとします。
その特典で先行で良いチケットが買えるため、前の席でスポーツを観戦することも可能ですよね。
「ファンクラブの会員なんだから、通路側でトイレの近い席を取ってよ!」
「もっといい席でみたい!」とかチケットを取ってほしい側に立っている友人の態度が横柄は場合、ソシオパスの特徴である「この人は私のチケット販売の窓口」と自分本意のことしか要求しません。
そんな友人への対処法は、チケットを買ってないとか、買える人数分の空きがないとか、ソシオパスの友人に譲らないという態度をソフトに見せることです。
それでもしつこく言いよってくる時は「自分で買って」「他の人をあたって」とかはっきり自分の気持ちを伝えましょう。
スポンサーリンク