ソシオパスと結婚
ソシオパスが考える結婚は単純に考えているそうです。
自身も結婚に対する考え方はソシオパスの要素が強かったような気が・・・。
今回はソシオパスが結婚に対する考え方を見ていきましょう。
結婚は他人まかせ?
恥ずかしながら入籍以外の挙式の準備は全て自身の両親がやってくれました。
両親の言うことを聞いていれば、花嫁道具や挙式の費用も全て払ってくれることを知っていたからです。
本来なら、主人のご実家の意向も考えないといけませんが、主人のご両親は結婚式を挙げても挙げなくてもどちらでもいい。という考えでした。
当初は主人のご両親の考えの方が面倒くさいことしなくてもいいし、早く実家を離れたい気持ちが強かったので、主人と結婚式は挙げない意向でした。
しかし、ソシオパスの母親がその意向に大反対をして自分たちが結婚式の費用を出すということで結婚式を挙げることにしました。
この気持ちの移り変わり、主人の考えは一切考えずに行動していたことが記事を作成している時に明確になってきて、主人に申し訳ないと思っています。
結婚も実家の顔を伺いつつ自分のことしか考えない傾向がソシオパスにあるということです。
結婚式で意識が変わったこと
ソシオパスである自身が、このままではいけないと思ったのは結婚式の準備をしている頃です。
自分が行動することが、たくさんの人が携わり大きなお金が動いていることが分かったから。
そして、自分が不利になるからとドタキャンをしたら、キャンセル料を払わないといけないこと。
自分のことをお祝いしてくれる人のための結婚式を挙げようと気持ちが少しずつ生まれてきました。
自分が不利になるから結婚式を挙げる気持ちも強いですが、人のために動くことがどれだけ責任がのしかかるのが身をもって体感したのです。
ソシオパスが結婚をすることは、ソシオパスの気持ちから解放できるきっかけになるかもしれません。
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