ソシオパスと離婚

ソシオパスと離婚

ソシオパスと離婚

離婚は結婚の準備よりパワーを使います。

 

とくにソシオパスにとって離婚は2つの行動をするんだとか。

 

ソシオパスにとって離婚はどんな影響をもたらすのか見ていきましょう。

 

ソシオパスの離婚の考えかた

ソシオパスの離婚も自分が優位になるか考えるんだそうです。

 

例えば、パートナーと生活していると都合が悪く1人で生活していたほうが自分の利益になるなら離婚したほうメリットがあると考えるのだそうです。

 

メリットがデメリットを上に行く場合は、離婚による精神的なダメージは少なく、すぐに理想の相手と再婚するケースが多いんだとか。

 

4組に1組が離婚する今日。パートナーがソシオパスの要素があるのかもしれません。

 

離婚に対するデメリットがメリットより上の状況だったら

ソシオパスは自分の言うことをきけて、自分の常識を理解してくれるパートナーを大切にします。

 

それは、自分の居場所があって甘えられる楽園ということでしょう。

 

その甘えに拍車がかかってパートナーの気持ちを考えずにさまざな問題行動を起こします。

 

浮気や不倫やギャンブルまたは暴力です。

 

甘えを許してくれたパートナーがこれらの問題に嫌気がさして、離婚を申し出た時はとてもショックを受ける傾向があるそうです。

 

自分の楽園であったパートナーを失うこと楽園の崩壊を意味を指し、ソシオパスの心の絶望感は計り知れないもの。

 

自分の楽園を維持するために必死にパートナーに「離婚をしないでくれ」と懇願したり、一切離婚に応じなく調停離婚になりかねないのです。

 

しかし、弁護士の話だと大半はほとんど協議離婚で済むと言われ、自分よりも強い力を持っている弁護士の話をすんなり応じるんだとか(親の説得も)。

 

離婚に応じるのも全て自分の優位に立つかで判断してしまうのも言葉に表せないもどかしさがあります。

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