ソシオパスと子育て

ソシオパスと子育て

ソシオパスと子育て

SNSで赤ちゃんを頻繁に投稿する母親が多いですよね。

 

子育て日記を見ると共感することもありますが、稀にいかに子育てが楽しいかを強調する投稿も見受けられます。

 

その影響なのか「子供を持つことが女の幸せ」と考える人が子供を持たない人を見下す発言をしてしまうことも。

 

それがマタハラにつながっていく負のスパイラルになるモトである考え方もあります。

 

子育てがいかに楽しいかを強調する人がソシオパスであれば、子育てに対する考え方が見えてくるのではないでしょうか。

 

子育ては自分を上げる道具そのもの?

 

母親がソシオパスの場合は、赤ちゃんや子供が自分の理想に近づくためのアクセサリーとして考えているんだとか。

 

ターゲットが子供がいないしると「不妊治療とかしないの?」たか「子供がすぐできたから、できない人の気持ちが分からない。」とか平気で言えるのではないでしょうか。

 

さらに、男の子だけしかいないと分かれば「女の子はいいよ?」と自分を上に見せる発言をするのもソシオパスの要素が強く、自分を誇示する道具しか見えていない証拠ではないかと考えてもおかしくありません。

 

ソシオパスが恐れているもの

ソシオパスの子育ての中で1番恐れているのは「一姫二太郎」の子育てをしている人ではないでしょうか。

 

自身の母親は弟も産んでいる「一姫二太郎」で一戸建て、同居。住宅ローンは祖父母名義とという環境。

 

ソシオパスのママさんから上記のことから言われたことは一切なかったらと言っていました。

 

祖父母が子守をしてくれて、自分の時間が多少はあった。

 

祖父母がいてくれたから、保育園より幼稚園で十分。

 

保育園探しで苦労したことはないため、逆に母親が厄介なソシオパスになってしまいました。

 

子育ての環境も自分が1番に認められたいためのモノと考えているのであれば、道具として考えない母親のもとに生まれたくないし、子育てが女の幸せの1つでありまだたくさんの幸せがあるはずだと思いたいです。

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