ソシオパスのガスライティングとは

ガスライティングとは、簡単にいうと情報操作の一種です。

ネット社会である今日。無意識に行っている人は多いことでしょう。

いわばネットいじめの一種でありソシオパスが好む絶好のお遊びでもあるのです。

ソシオパスは社会病質者を意味をします。ソシオパスはサイコパスとは違い、善悪、良心、罪の意識は認識していますが、自分が興味の範囲外のなかの常識で物事を判断しているのです。

戦争に善悪で考えない！国民のために国が求める「正義」を貫くための兵士のような心理だと思ってください。

正義のために貫くソシオパスが認識した悪を懲らしめるために行う「ガスライティング」はターゲットを「悪い人間」と認識することで実行に移します。

そしてネットでいかにターゲットが組織のガンが組織をメチャメチャにする人間かをSNSで拡散して、ターゲットを追い出す同志を見つけて活動を行なうのです。

サイコパスは天使の仮面を被った悪魔というイメージですが、ソシオパスは個性の強い人間が悪魔にりかけるというイメージです。

しかも、ルックスとか関係なく一緒にいて面白い人がガスライティングを行うと、大半はそのガスライティングに従う傾向があるのです。

簡単にいうとノリでそのガスライティングに賛同してしまう現象が起きているのではないかと考えました。

とにかく悪人を追い出すために行ってネットの拡散は辞めさせるための署名運動とか行うんですが、真剣に行動していない人が多いためだんだん主旨が分からなくなり、活動をしているグループが分裂してしまう。

グループ自体が分裂しても分裂した原因が全てターゲットだと暴走してしまうのがソシオパスのガスライティングの末路であると考えています。

ガスライティングは嫌いな人間を自分から近づかせないために嘘の情報を流して目的地にこさせないようにしたり、職場先のクレームや噂を流して普段の生活をさせなくすること。

つまり自殺においやる行為まで実行する恐ろしさの一面もありますが、ソシオパスのやるガスライティングにはターゲットを潰す前に自分で自分のクビをしめている結果になるということもありどのみち利点もない行為であることを気づかないというのが恐ろしい行為でもあります。