ソシオパスに愛はあるのか

ソシオパスに愛はあるのか

ソシオパスに愛はあるのか

ソシオパスに愛はあるのか。ということですが、人間誰しも愛を持って生きているわけなので、全くないというわけではありません。

 

ソシオパスはサイコパスと同じ自分が大好きな傾向があるから愛の対象も自分である可能性が高いと言えます。

 

ソシオパスと愛

ソシオパスの愛の考え方の中心は自分。自分が愛される人を探している傾向があります。

 

他人を思いやること=自分が愛される立場にいたいから。このような方程式が成り立っていると思われます。

 

例えば、パートナーが飲み会で喋っていても嫉妬心もないのは、?自分がパートナーに愛される人間であることに自信を持っているから。

 

「自分が1番」と当事者が思っているうちはパートナーに対して愛を持って接していますが、パートナーと仲良くしてる人を見て「こいつがいたら自分が1番じゃなくなる」と認識してしまったら愛から嫉妬に変わってターゲットを潰す行為に走るという間接的から見ると自己中心的と自分勝手な考えを持っているなと伺えます。

 

愛に利益が生まれれば良いと考えてる

サイコパスの愛は自分の地位を上げていくために利用するだけの道具。ソシオパスの愛は自分にとって利益が生まれるがどうかで判断をしている傾向でしょう。
ソシオパスになる人は幼少期に親が離婚をして母親の接する時間が少なかったという後天的な要素でソシオパスが生まれやすいとされています。

 

よって、どうしても自分を愛してくれてその上で自分の生活が楽しくなる。または、人生が変わるかもしれないという期待が通常の人より大きいのかもしれません。

 

この期待を歪んだ考えを持ちターゲットを追い込んでいくのがストーカー行為につながってしまうのであれば、ストーカーをする人はソシオパスである可能性は大いに考えられます。

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