自分の親がサイコパスだったら
サイコパスの研究しているケヴィン・ダットン教授は、自サイコパスの特徴が強いそうです。
ダットン教授の父親も同じ傾向があると自ら述べています。
また、ダットン教授がサイコパスについて研究している理由も、父親の考えを理解したかったと述べています。
もし、自分の親がサイコパスだったとしたら自分の人生はどうなっていのか想像ですが考えてみました。
もし、自分の親がサイコパスなら
多分、音大に行くような教育をしていたでしょう。
私の両親は音大出身者。
父は中学の音楽教師。
母は市民楽団のメンバー。
ピアノ、バイオリンを自分の名誉のために私に教えこんだかもしれません。
実際のところピアノよりも「歌を歌う」ことが好きなので、親がサイコパスであれば、口すっぱく合唱を否定的なことを言い続けて、自分の思い通りにさせていたことでしょう。
ステージママ、パパになる
幼稚園から高校卒業するまで、地元の合唱団に入っていましたが、大きな大会以外は両親が鑑賞する機会が少なく、寂しい思いもしました。
これがサイコパスの親なら演奏の順番、衣装とか自分の思い通りに行くまで口を出していたと想像が出来ます。
自立を阻む
「自分達があんたにしてきたことの恩を忘れて!」
と自立を阻むかもしれません。
サイコパスの親が毒親になるのか分かりませんが、子供の自立をよく思っていないケースが見られます。
特に自分達の介護になると、子供を「介護要因」としてみていることがあります。
例えば、奥さんが「親がかわいそう」だからと実家に介護していくのが精一杯で、旦那さんや家庭のことを顧みず、それが原因で離婚になることもあるわけです。
サイコパスの親は、常に自分しか考えていないこと。
子供は自分の言うとこときくモノ。
子供の幸せを一切考えていない。
このような考えで、自分を見ていたとしたら、この場からすぐに逃げたいと思うの私だけでは無いはずです。
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