サイコパスを無視する
サイコパスの被害(セクハラ、パワハラ、マタハラ)にあいそうな環境にいたら・・・。
男性・女性の立場は違うので泣き寝入りする場合がほとんどかもしれません。
ですが、働ける環境は1つではないこと。
そしてサイコパスは常にターゲットを狙っていることを上手く逆手に取り防衛策を考えるようにしましょう。
サイコパスの被害を逃れるために
サイコパスはターゲットの反応を見て喜ぶものです。つまりイジメの加害者と同じ。
ならば、サイコパスである人物が起こす「何か」に無視して過ごすか無視しつつ物的証拠を集めましょう。
サイコパスは悪知恵は働きますが、被害者が物的証拠を集めるなんて思っていないものです。
スマートフォンのムービー機能、録音機能、GPS機能を上手く使ってサイコパスを絶対に言い逃れできないように徐々に追い込むのです。
被害を受けながらサイコパスのふるまいを無視するのは辛いと思います。
ですが組織にいれば被害に遭っている人が複数いたらその人らと結束して対処することも必要ではないかと思います。
サイコパスを無視しつつ・・
口が巧みなサイコパスの上司がいれば何も知らない社員を自分の操り人形にするのは簡単です。
それはサイコパスに弱みを握られて上司から逆らえない部下が存在します。
その支配に逃れるためには、サイコパスに自分自身のことを話さなけれいいんです。
弱みを握ることで支配を楽しむサイコパスの人間と自分とは何も繋がりがないということ。
それが1番の防衛策ではないでしょうか。
今では「裏LINEグループ」と言って仲良しグループのなかで嫌いな人間を入れず、その人の悪口を言うグループのことです。
裏LINEグループを上手く使ってサイコパスの人間の被害や証拠になる動画や画像を被害者で共有したり匿名で総務課に動画を送ったりして被害者側に出来る仕返しは昔と比べて多様化しています。
最後に
無視しつつサイコパスを懲らしめる裏工作ができるのはネットが普及しているからです。ネットを上手く使って目に目を。ではありませんがサイコパスの存在を無視しながら色々とできることはあるはずです。
サイコパスに同情は不要です。
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