サイコパスによる被害を相談
サイコパスによる被害はさまざまなところで起きています。
例えば・・・
- ストーカー
- パワハラ
- セクハラ
- モラハラ
- マタハラ
社会全体がかかえる問題のいずれかにサイコパスが関わっている可能性は高いのです。
サイコパス傾向がある人から上記の被害にあっていてどこに相談すれば良いのか考えてみましょう。
サイコパス被害の相談窓口は存在するのか
サイコパス被害の相談窓口は存在するか調べてみましまたが、残念ながら見つかりませんでした。
ストーカーまがいなことをされていれば警察署。
パワハラ、セクハラの被害を受けていれば労働相談や法テラスなどの法律相談所。
または親しい第三者に相談するという方法があります。
ストーカー法ができても未だにストーカー殺人は絶えません。
この日本には「女性のほうが男性を誘惑した」という価値観が根強いのか、なかなか対処が難しいのが現状です。
自分の身を守るためには相談できる環境を作っておく。
話だけでも聞いてくれる環境を探す必要があります。
被害をそのままにしておくと
サイコパスはプラスにもマイナスにも組織や社会にもたらす影響が強く出ます。
今はすぐに情報を手に入れる時代。
パワハラにあって会社を辞めた社員が1人がいればその噂は会社やネットに一気に伝わり、会社に悪いイメージが付き纏うことになりますよね。
巨大某掲示板をみると本当か?という書き込みがあるように・・・。
1人のターゲットを陥れるため自分の人生までも狂わせることになんとも思わないサイコパスを対処するための組織が必要なのかもしれません。
最後に
サイコパスは常にターゲットを探がしています。
次のターゲットに向かわせるように自分が逃げたほうが勝ちです。
サイコパスは自分の考えや価値観を押し付けて人を支配する傾向があります。
もし、労働相談に相談しても何も得られなかったら逃げるという選択は負けではありません。ときに勝つこともあるんです。
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