サイコパスの海外の友人だった人
プロフィール: らららのらさん、愛知県名古屋市在住21歳、社会人
いるんですね、良心というものがそもそも概念にない人。これは僕がもともと海外にいた際にできた友人の話をします。
今は高校を退学になって以来音信不通で僕も取ろうとも思いませんが正直ぞっとします。目的さえあればなんでもやり遂げました、それが人の心を傷つけようとも、人のものを盗もうとも。しかし彼には反省する気もなければ罪悪感も感じられない。まるで本能のままに動いているのだと僕は感じました。
そこから僕はおかしいなと思って少し距離を置き気味になりました。見かけは本当に好青年にもとらえられる見た目で意外と周りからも好かれているような人でしたから個人的には怪しいと思うだけで別に深くは心配しませんでした。
しかし彼の本性はすぐに表れました。良心のほかにも思いやりというか愛情もあまりなく人に対する感謝の気持ちもない、やってもらって当たり前というものもない。ただ周りの人間は僕を含めてロボットにしか見えていなかったのかもしれません。
人が死んでも悲しそうな顔をせず逆にどうやって死んだのか、自殺なのかと興味がすごくありそうな言い方で問われました。気持ち悪かったです。
僕があるときそれはないんじゃないかと怒ってもポーカーフェイスでそっけなく無視をする。もうここで縁を切ることにしました。
そして事件は起きました。一部極秘にしかなかったのですが僕が少しの間か乾ていたので他言無用とのことで、彼が退学になったのです。理由は帰国先のアメリカで家を一つ燃やしたとのこと。しかもサイコパスの診断を受けていたとのことです。
家を燃やしたかったから、その人々に対する反応を見たかったから、と語っていたそうですもちろん反省もしていなかったそうで淡々と事実を述べていました。正直サイコパスの人が世の中に紛れ込んでいると思うとぞっとします
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