サイコパスがどんどん集まってくるような奇妙な環境
プロフィール: 酷い人生さん、30代後半男性、自営業
サイコパスというのは特殊な人間というか、身の回りでごく普通に存在しているという印象があります。というのは、「社会を守る」と言っている人の中に、私を不幸に陥れたり、嘲笑している人が大勢見つかるからなのです。だから反社会性という表現はちょっと違うかという気がしますが、ともかく身近な体験談を話します。
私はなぜかよくわからないのですが、幼いころから常に失敗する方へと導かれていたり、しかも常に私を大々的にバカにする人々が周囲を囲っているふうな生活環境にあり続けてきました。
彼らは家族だったり、家族の友人関係、近所の見知らぬ住人など様々です。私が何かで困り果てていたり、失敗してしまったら、大勢で噂を拡散して笑いものにされていました。それに私が失敗することを望むかのようにして、足を引っ張り始めます。
たとえば大勢が居る前で、わざと私の失敗を大きな声で聞かせたり、それを大勢で嘲笑するという行動は、私の周囲では珍しくもありませんでした。その原因を作ったのはお前だと常に思い知らされてきました。
ところが、何かどうしてもひっかかっていたのは、大勢で嘲笑する場が、身近なところにいつもできるということでした。自宅に人が集まれば私の悪口大会になる、路上から罵声を浴びせられる。初めての環境に行っても知らない人に個人情報を知られていて嫌味を言われる、そんなことばっかりです。それを異常なレベルで頻繁にされて、頭がおかしくなりそうでした。
そのことを彼らに問いただすと、「やってない、知らない、気のせいだ」というのですが、気が変になりそうな状況を見られると、「ほらあいつ頭おかしいんだよ」などと周囲に吹聴されるのです。自分たちで酷いことを仕掛けて精神を不安定にさせておいて、頭がおかしいと噂を広めていく。こうした一連の行動を大勢で行われました。
今になって考えると、私の周囲は社会を守ると言って嫌がらせに浸る、サイコパスで固められているという状況が当てはまっているようでした。
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