サイコパスは自覚をしているのか
10人に1人はサイコパスの疑いがあると言われており、自分を含めるとサイコパスであるという自覚している人は、0に等しいのではないでしょう。
何故なら?サイコパスは私達と同じ勤めに行き、家事をして生活を営んでいるからです。
サイコパスは外見で判断が出来ない
サイコパスとサイコパスではないという違いは、感情が無いことと、欲望に歯止めがかけらないという点です。
感情が無い、欲望に歯止めがかけられないという判断は外見だけ判断することは難しく、事件に発展してから、「サイコパスの疑いがある」と認識されるのが現状です。
よって、サイコパスは自分がサイコパスであることを自覚してないと言えるでしょう。
自覚していない恐ろしさ
サイコパスは自己中心的なため、自分の思い通りに人を動かす能力は桁外れです。
しかも、感情が無いため自分の思い通りに動く「モノ」としか認知していないため、自分の思い通りにならければ暴力的になります。
また。相手が自分にとってメリットが無いと判断すると、モノを捨てるように関係を切ることに躊躇いがありません。
サイコパスにとって「普通の行動」なため、他人が問題が起こしていると騒いでも、何も感じていない。
ただ、騒いでいる人を上手く利用して、自分優位に立とうしているのです。
「自分を守るために」
自分を守るための行動であるため、どの要素みても「自分がサイコパスである」と自覚するという「言葉」は存在しないのかもしれません。
自覚がないから出来ることもある
サイコパスな反社会的障害という障害ですが、全て悪く働くわけではありません。
感情がないからこそ、社会的成功を収めた人も存在します。
サイコパスが吉と出るか凶とでるかは、世の中の至るところに要因が潜んでおり、その要因がサイコパスの良い面が表に出て、人生を豊かにするこ働きもあると言えます。
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