サイコパスのカリスマ性
サイコパスは良い意味でも悪い意味でもカリスマ性があります。
サイコパスの毎日は舞台に立っている役者そのもの。
計画性の高さ自分の実力で人を操り自分が有利に立つように今日も行動を起こしているのです。
リーダーシップがある人が多い
リーダーシップがある人は何かと惹かれていくタイプですね。
例えば部下の失敗から新しい何かを生み出したり失敗を成功に導いたりとそういう人がサイコパスの要素が強いんです。
ようは部下に甘く取り引き先には容赦しないというタイプです。
ある漫画を読んでみると「なるほど」と思いました。
ある漫画の悪役はサイコパス傾向がある
ある漫画とは何か?
それはONE PIECEです。
ONE PIECEの出てくる悪役と呼ばれるキャラクターは会社の上司にいそうなタイプと思いませんか。
私が好きなキャラクターでドンキホーテ・ドフラミンゴというキャラクターがいます。
彼の特徴は幹部には甘く、裏切りは容赦しない。自分が関わったビジネスに都合が悪いと容赦なく切り捨てる。そんなタイプです。
幹部には甘いため幹部の絶対的な信頼を得ていたりと締めるところは締めるというタイプでしょうか。
こういう上司なら私ならついていきたいタイプです。
ONE PIECEの悪役は上司に例えたりすると面白いかもしれません。
悪役キャラクターの特徴をみると、サイコパスの特徴であるカリスマ性と頭の回転の良さが強くでています。
とくに任務のためなら部下や庶民の犠牲やむなしという「絶対的な正義」の赤犬ことサカズキが嫌いですね。
サカズキのタイプが大半の人が考えるサイコパスの人物像かもしれません。
漫画からみたサイコパスのカリスマ性
いかがでしたか。サイコパスカリスマ性とは何か?を知るには漫画や特撮に出てくる悪キャラに注目してみてください。
子供の頃はただ怖かったボスキャラも大人になって見ると、すごく共感するところも見えてくるから不思議です。
それは私達の心の中にあるサイコパスの要素と共鳴してるのかもしれませんね。
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