天才とサイコパス

天才とサイコパス

天才とサイコパス

天才とサイコパスは紙一重なのか?

 

サイコパスの特徴は恐ろしいほどに頭の回転が早く先を読む力が人よりあって、有言実行をそのものの人をいうのかもしれません。

 

サイコパスは犯罪者と=(イコール)になりがちですが、経営者など社会的に成功している人もいるんです。

 

天才は無敵の人?サイコパスにも言える

天才というと普通と言われる人ご太刀打ちできない、全ての人間が勝てない人をいうような気がします。

 

サイコパスも通常の考えが通用しない行動をして常識では考えれないことを簡単にこなしてしまうという点です。

 

でも天才とサイコパスの違いというのは、天才は何か1つのことを極めて成功する概念がある気がします。
サイコパスの場合は、自分の都合のために良い解釈をしてそれが社会的に成功してしいるという「絶対??だ。」という考えがどういう視点にあるのか。

 

この視点の違いが天才とサイコパスの違いなのかな?と考えます。

 

歴史的な出来事を例にしてみる

例えばダイナマイトを発明したノーベルは目的は人を殺すために発明したわけではありません。
ライト兄弟も然り。

 

その発明品を戦争に使うのか、人々を喜ばせるために使うのかと似ていますね。

 

第一次世界大戦で毒ガスを発明した科学者は天才というよりサイコパスに近いのかもしれません。

 

天才とサイコパスのまとめ

天才とサイコパスの違いとか見てきましたが、サイコパスは良心が欠けているため自分が悪いという気持ちはありせん。
ただ自分の存在を認めるために何かをするために成功するのも。
「自分のため」ですよね。

 

天才はどうでしょうか。
良心があるのかどうかは正直証明できるものはありません。

 

ただ言えることは天才が作り出したモノは後世に残り時代とともにカタチを変えて残っている。

 

そして、人類が恩恵を受けているということ。

 

ではサイコパスが作り出したモノが後世に残るのか?
この点はだけは謎のままです。

 

負の遺産として人類が考えなければいけない課題を残したかもしれませんし、マイナスとプラスのエネルギーを天才とサイコパスは残しているのかもしれませんね。

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