優しいサイコパスはいるのか

優しいサイコパスはいるのか

優しいサイコパスはいるのか

感情が欠落しているため自分が起こしていることに悪気ありません。
ときには問題を起こしたとしても何も思っていないのです。

 

はたから見たら近づきたくないサイコパス。

 

サイコパスに優しいという感情は無いわけはありません。

 

優しさがなければ人に嫌われる

感情が欠落しているサイコパスでも何が何でも問題を起こしていれば誰も近づきたいとは思いません。

 

自分が上に立って組織を立ち上げる目標で行動しているのであれば人からも好かれる優しさが無いと目標を達成することができないからです。

 

その優しさは時には商談を上手くいくための手段。つまり印象をよくすることで相手の信頼を掴みます。

 

社会は人との信頼で成り立っているため、信頼が無い人間は誰も相手にしないし自然に淘汰していくはずです。

 

優しさは演技

とは言ってもサイコパスは感情がありません。
誰かを祝福する。お葬式で涙する。サイコパスにとっては演技。

 

相手を共感させる道具なのです。

 

人に優しくすることは演技だとしても社会で生きていくためには優しさも必要です。

 

それがパフォーマンスであっても人より立ちたいという欲望が強いから。

 

日本人の独自の「建前」と「本音」に近からず遠からずかもしれません。

 

この人がサイコパスの傾向があるなと怖かったのが、お葬式の時親族が涙してるなか、1人だけ無表情でいる人がいたこと。

 

どんな理由かは分かりませんが能面のような表情に寒気を覚えました。

 

最後に

サイコパスの特徴は必ず誰しも持っているものです。
それが人のために使うのか、自分のために使うのかは全て自分の考え次第。

 

人よし我よしで行くなら多少はサイコパスの特徴を利用しても良いと思うんです。
人間誰しも仮面を被って生きているから・・・。

 

人が持っている優しさが演技でも優しさで助けられたり、傷つけられたりすることも頭の片隅に入れときましょう。

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